高校レベルになると、数学の学習範囲が大きく広がり、難易度が中学レベルから一気に上がります。特に数学ⅠAの確率やⅡBの微積分、数列、ベクトル(線型代数)は多くの人が学習に苦戦する分野です。しかし文理問わず、これらの内容は大学の講義でも使うことが多いので、特に国公立を受験される方は必ず乗り越えるべき壁だと言えます。
数学が得意で高校より進んだ学習をされたい方、受験勉強に早くから取り組みたい方、数学が苦手で授業に置いていかれ気味な方。どんなレベルの人でもおすすめできる数学塾があります。それが、新宿西口にあるSEGという予備校です。
SEGは、公式をサラッと紹介して練習問題を解かせる学校のテキストと違い、より本質を掘り下げわかりやすく教えることで、「きちんと」理解させることを目的として教材が作られています。論理記号の意味や正しい使い方を最初の入門講義で教わり、数学のベースを築いたうえで各分野をわかりやすく説明されます。
クラスはレベル別に分かれていますが、自分に合った学習をするのに非常に優れています。数学が苦手な人はつまずきを解消し理解を深めるところから始められ、受験数学を学びたい人にはうわべでなく本質を理解させ記述力がアップするよう指導され、進んだ学習をしたい人は数学オリンピックレベルの問題の数々をじっくり思考できる環境が用意されています。
とにかく、SEGに通ってから数学が目から鱗で好きになったという人が多いです。